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学生や社会人の起業マインドを養うアントレプレナーシップ教育(=起業家精神教育)に力を入れている県立広島大学?広島市立大学が共催し、起業の入門編として講座を開催します。
全2回の講座で、自ら会社を立ち上げ広島県内で活躍する各大学の卒業生に、起業前と起業後について、実際にお話しを伺います。
やりたいことや働くスタイル、生活環境も人それぞれ。もっと自分らしく輝くために起業という選択肢を考えてみませんか。
こちらもご覧ください。→R06公開講座「ひろしまを考える」 [PDFファイル/555KB]
◆日時◆
第1回:7月12日(金曜日)18時30分~20時00分
第2回:7月19日(金曜日)18時30分~20時00分
◆講座テーマ◆
「~県大と市大の卒業生に聞く~ 良いモノは良い!魅力に気付いて起業する」
◆講座詳細◆
講師の中谷さんと加藤さんは、それぞれ県立広島大学と広島市立大学の卒業生です。お二人の共通点は、卒業後、一般企業に長年従事した後に独立されたということです。卒業してすぐには「起業」という道に進まれなかっ
たお二人「だからこそ」分かることや想いがあったのではないでしょうか。
そして、「『良いモノ』の魅力をウェブというツールを使って魅力発信し、それが起業につながっている」ということも共通しています。
この度の講座では、県立広島大学の川畑准教授(専門分野:知的財産)をコーディネーターに迎え、広島県内で活躍されている両名から、第1回では起業に至るまでの経緯やきっかけを、第2回では起業後についてお話を伺います。
これからの起業のあり方や、広島という「地方」が持つ可能性などについて、両大学の卒業生からヒントを得ながら、受講生の皆さんと考える機会になれば幸いです。
◆株式会社Dixi(ディクシー)代表取締役 中谷 早織氏◆
商社でシステム開発部、企画室に所属し、WEB マーケティング?広報Pr 業務に18 年間従事後、独立。現在はデジタルマーケティングで無名を有名に」をミッションに、14 都府県100 社を超える取引先のWEB やSns を使ったデジタルマーケティングの支援に携わる。ネット売上ゼロから年間7 億円にまで高めた実績あり。
◆Kinoarts 代表 加藤 彰訓氏◆
カメラマンやDtp デザイナーとして一般企業に11 年間従事し、独立。3D プリンターを活用した模型作りを行う作家をメインとしながら、模型グッズの企画や販売を一人で運営する。
◆県立広島大学地域基盤研究機構 准教授 川畑 哲郎◆
知的財産権の管理?運用に関連する業務、公立大学発ベンチャーにおける課題解決研究、アントレプレナーシップ教育についての研究を行っている。(今回は講座コーディネーターとして参加)
こちらのチラシもご参照ください。→※準備中※
広島キャンパス 1175講義室
対面?リアルタイム配信(Zoom)
※澳门皇冠の感染拡大状況等によっては,開講方法等を変更する場合があります。
変更となった場合は,申込者に後日メールでご連絡します。
起業(アントレプレナーシップ)についてご興味がある方。
対面:40名
オンライン:60名
※申込者多数の場合,抽選
無料
【Webで申込の場合】
下記リンク先からアクセスし,お申し込みください。
→ 申込フォーム
【Faxで申込の場合】
郵便番号,住所,氏名,電話番号,メールアドレス,受講方法(対面またはオンライン)を記入し,下記宛先までお送り下さい。
県立広島大学地域連携センター「公開講座 ひろしまを考える」係宛
Fax:082ー251ー9405
※申込締切日は,6月20日(木曜日)です。
県立広島大学地域連携センター
電話 082-251-9534
E-mail : kouza@pu-hiroshima.ac.jp