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観察用生体(ボルボックス等)を提供しました(生命環境学科生命科学コース)

印刷用ページを表示する 2023年10月20日更新
 廿日市市より、2023年10月22日(日曜日)に開催される環境イベント「はつかいち環境フェスタ2023~学ぼう!考えよう!みんなで目指すSDGs~」の出展ブースで使用する観察用生体の提供の依頼があり、八木研究室でボルボックスやゾウリムシなどの生体を提供しました。
八木先生と古森君
受け渡しの様子
 生体の受け渡しには、八木研究室の卒業生で、現在廿日市市に勤務している古森さんが来られました。古森さんは、市役所の職員として環境イベントのブースの企画に携わっているそうです。ガラスビーズを利用した手作り顕微鏡を用いてスマートフォンで生物を観察するプログラムを実施するようですので、興味のある方はぜひ足を運んでみてください。

地域連携センターでは、平成18年に廿日市市と包括的連携?協力に関する協定を結び、様々な連携を行っています。

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Tel:0824-74-1000